人に何か物をあげるのって結構好きだ。
そのものを選ぶという行為自体も好きだし、それを手に取った相手の反応を想像するのも楽しい。
だから相手がきっと喜んでくれるだろうと思って物を選らぶ。
今日、あるお客さんに一つの贈り物をした。
決して大したものではないのだが、喜んでくれたら嬉しい。
そのお客さんというのは、開店以来、お昼に毎日のように通っていらっしゃる老紳士だ。
齢70は超えていると思われるのだが、いつもパリッとしたスーツを着ており、
多分近所の会社のお偉いさんなんだと思う。
食べた味噌煮込みの数は知れず。多分今年、僕より確実に食べている。
正にVIPな常連さんだ。
今日はそんな彼に信楽焼きの土鍋をプレゼントした。
それはその紳士が専用で使える土鍋。いわば土鍋とその土鍋のキープ権をプレゼントしたのだ。
お店にいったら、自分専用の器で料理が出てくる。それって凄く素敵じゃない?
それだけ僕としてもその方を大事に思っているという気持ちなんだけど。
なんだか少し恐縮されていたが、遠慮なくこれからも食べにきて欲しい。
死んだじいちゃんに少し面影が似てるんだよね。
夜は珍しくドタバタと席が埋まる。
友人、常連が半分以上なのは有難い限り。
先日仕入れた日本酒・焼酎が封を切った。
日本酒:初亀(静岡) 富久長 秋櫻(広島) 貴(山口) (全て冷やおろし)
焼酎:富乃宝山
もう暫く冷やおろしがあります。あとワインとか。
酒ばかり増やしてる。あかんね。まあ酒と味噌煮込みだからね。